着うたが届きました!
2009年 09月 22日
9月になってやっと届きました。坂本賞の「世界にひとつだけのオリジナル着うた」。
お盆前に一度サムスンの方から、当選の旨とマイクロSDカードに入れて宅配便にて送るとの電話をいただき、1ヶ月ほど待ってようやく届きました~。
が、しかし!!
マイクロSDカードの音源ファイルをどうやって携帯電話の着信音に設定するのでしょう???
親切にお手紙が入っていたのですが、これがなかなか一筋縄ではなくて。。。
お手紙には2通りの転送方法が記載されていました。
①音源ファイルをPCに保存し、メールに添付して携帯電話へ送信
まずこれを試みたのですが、ファイルサイズが500KB以上もあるので、携帯電話のほうが容量オーバーとしてファイルの再生を受け付けず、着うた登録ができませんでした。(パケット代がかかっただけでした。涙)
②PCの携帯電話データ管理ソフトを利用し、着信メロディとして転送
これの意味がよくわからないのですが、携帯電話データ管理ソフトというのは市販のソフトなのかフリーソフトなのか、それともWindowsにそんなソフトが標準装備されているのでしょうか。(うーん、思い当たりませんが。。。)
携帯電話を買ったときに同梱されていたPCと携帯電話のデータを相互管理するソフトで試したところ、携帯電話に転送すると着うたのファイルではなく、鑑賞用のファイルとして認識されてしまい、着うたに設定できませんでした。
ただ鑑賞用として取り込むことはできたので、携帯電話で再生することは可能となりました。また、この同梱されていたソフトにファイルをインポートする際、フリーの変換ソフトを使ってインポート可能なファイル形式に変換しなければならなかったのですが、その結果iPodやウォークマンでの再生も可能となりました。
最後はファイルの入ったマイクロSDカードを携帯電話に差し込んでみたのですが、これも認識されず。。。
どうやらかなりムリがありそうなので、着うた設定は一旦保留とすることにしました。
3日ぐらいあれこれ探ったり調べたり問い合わせたりしたのだけれど、もうこれ以上時間を費やすのも難しいので。。。
考えてみればほとんどマナーモードになっている私の携帯電話、音が鳴るのは目覚ましにアラームを設定したときくらいなんですよね(笑)。教授のアンビエントな曲は安眠効果はあっても目覚まし効果は・・・期待できるものではありません。
というわけで、ちょっと残念な気持ちもあるけれど、一筋縄ではいかないところがいかにも「オリジナル生音源」という感じがして、それもまたよいかなーと・・・^^
ファイルには「omnia-ring2」というタイトルがついていました。
明日はライブアルバム『RYUICHI SAKAMOTO PLAYING THE PIANO 2009 JAPAN』の発売日。まだ予約をしていなかったので、今日急いでCDショップへ行ってみると、すでに店頭に並んでいるではありませんか~~!
詳細は明日気合を入れてUPします!
着信メロは話の長いお客さま宅に伺う時にはONにしてゆきます
なぜならその音楽が「天国と地獄」
「あっ忙しいところお引き留めして。。」とサヨナラメロデイになったりして
さらに強敵の時には「ツゴイネルワイゼン」に変更します
記事とは違う書き込みでごめんなさい
キョージュのオリジナルではしかも世界にひとつでは
電話にでずに聞き入ってしまうのでは??
確かに!電話にでないでしょうねー。終わるまで聴いてしまいそうです。(*≧m≦*)プププッ
そういう意味でも着うたに設定しないほうがいいのかもですねー。
長話防止に着メロとは、なるほどいろんな使い方がありますねぇ。
サムスンの担当の方もきっと、教授から渡された音源をどう着うた用に加工すべきか悩んだことだろうと思います(笑)。
腐るものではないので、規制緩和なり、機種変なりでいつか利用できる日がくるかもしれないので、そのときまで温存しておきます~^^
あの写真のピアノ、実は世界に3台しかない特別なもので(1台は教授所有、2台はヤマハが日本とヨーロッパに所有)、コンサート用に1台ヤマハから借りたそうです。
そんな貴重なピアノと教授を写真に収められたのもちょっと嬉しかったですー。