エコきんぴら
2009年 11月 15日
ちょっと前に作ったものです。大根と人参の紅白のきんぴら。
なんのことはない「皮」で作ったエコなきんぴらです。
泥の付いていない野菜はこれでもかってくらいきれいに洗浄されていて、皮もすべすべなんですよねー。洗った野菜は鮮度が落ちやすいので、買ったらなるべく早めに食べるようにしています。
でも9本入りの人参、そんなに一度に食べ切れません。3本残して、残りはピーラーで皮を剥いて乱切りにし、固めにゆでて冷凍保存しました。
で、そのときの剥いた皮、捨ててしまうには惜しいほどの量になっていたので、いっしょに買った大根の皮も剥いて、皮だけできんぴらを作ってしまいました。
剥いた大根は「豚すじ大根」と「おでん」に。
大根や人参を買うと、副産物できんぴらができあがります(笑)。
副産物できっ!きんぴらを作る??凄いっ~!!(笑)
しかも、皮っ??((((((ノ゚⊿゚)ノヌオォォォ~!!
そろそろ、
レピシ(ムスメ(妻)はレシピをレピシと言うので・・・)本、発売ですね~!!
さすが!
美味しそうです。野菜って隅々まで食べれるんですよね。
さてさて、ワンテンポ、いえ、ツーテンポくらい遅れましたが、、、。
ブログ開設3周年おめでとうございまーす。
お店の話も、手作りもいつも楽しみです♪
あはは、私は子供の頃「シレピー」かと思ってました(笑)。
人参の皮、ぜんぜん普通に食べられますよー。
番長さんが以前ブログに書かれてた「白身を捨てる」ってのが、いまだに気になってるのですが、これは何か副産物にならないのでしょうか??
ありがとうございます~^^
いつのまにやら3年・・・楽しみにしてくださって、嬉しいです~☆
皮ってわりと食べられますよね。
子供の頃かぼちゃの「皮」が好きで、実よりも皮を好んで食べてました。(へんな子どもでした。笑)
ポトフに使うキャベツや玉ねぎは「芯」をつけたまま使いますよ。
野菜がバラバラになりにくいし、煮ると芯もやわらかくなるので、いっしょに食べてしまいます♪
ごめんなさい、書き方が悪かった~(笑)
白身は、上生菓子の雪平(ぎゅうひの和菓子)を作る時に、餅粉と
一緒に煉ってます・・・
が・・・しかし・・・余ります(笑)
その余った分を捨ててしまいます・・・
生物なので採っておくのにも限度があります~!!(ノ_・。)
他のお菓子に使われていたのですね。
・・・しかし、それでも余ってしまうのですかー。
マシュマロとかメレンゲだと洋菓子になってしまいますもんね^^;
難しいですね。
卵白って冷凍できないんでしたっけ??