ぶり大根
2010年 01月 23日
冬の定番、ぶり大根。
ぶりは生臭さを抑えるために、湯引きしてから使いました。
湯引きといっても、ざるにのせたぶりに塩をふって、熱湯をまわしかけただけの簡単下ごしらえ。
生臭さと一緒に脂肪も除けるし、表面を霜降り状にさせることでぶりの身も引き締まります。
下ごしらえをきちんとしたせいか、いくら煮ても煮汁がにごりません。
皮を厚めに剥いた大根も、やわらかく煮えて味がよく染みていました。
大根が3本100円。
安いなーと思いつつも、食べきれるかなーという思いもあって買うのをためらったのですが、買ってしまいました。
もつ煮に1本使い(写真を撮らなかったのでアップの予定はありませんが^^;)、ぶり大根に1本半使って、ただ今大根祭り開催中です(笑)。
私でもつい買っちゃいます。
大根祭り開催中ですか?私大好きなのでお祭りに参加させてください。(笑)
先日のサトイモの時も感動したのですが
にこちゃんの煮ものは真黒に仕上がっていないんですよね
お醤油の使い方もしくはお醤油にわけがあるのでしょうか?
ワタクシがこの手の煮ものこしらえると真っくろになっちゃいます
3本100円とは・・・買い物上手です♪
コツコツと3本を消費中です~(笑)
大根おろしやサラダや漬物だとたくさんは食べられないので、やっぱり「煮る」に限りますねー。ぺろーっと食べられます♪
残すところ2分の1本、祭りもたけなわです!(笑)
わたし逆に黒っぽい煮物ができないんですよ。
写真がもともと白っぽく写るというのもあると思うのですが、醤油はごく普通の特売品で売ってるようなもの使ってます(笑)。
これ以上醤油を入れたら、味が濃くなりすぎちゃうんですが。。。
私の煮物の作り方は、まずだし(粉末)でじっくり煮て、砂糖やみりんなどの糖分を加えてさらにじっくり煮て、最後に醤油を2回以上にわけて入れます。(醤油は少しずつ数回にわけて入れているのです。)
だしの塩分(旨み?)がきいているからなのか、数回にわけて醤油をいれるからなのか、もともと薄味が好きだというのもありますが、これで十分味がついているので、これ以上醤油は入れられません。
それと、気長~に作ってますね。途中で休ませて次の日続きを再開、なんてのはザラで(笑)、その日食べる煮物を作るというよりも、翌日以降食べる煮物を気長に作ってるのですねー。(その間使えるお鍋が少なくなって不便ですが^^;)
trintrinさんの煮物は大根の芯まで真っ黒なんでしょうか?
それはそれでお多幸風で美味しそうな気もします。(濃くてたくさんは食べられないかもですが。。)