表参道 A.R.Iのマフィンランチ
2012年 03月 02日
大阪から帰ってきてすぐに表参道で仕事でした。はぁー、旅の余韻にまだまだ浸っていたいのに、年度末の悲しい宿命。。。
246号沿いのマフィン専門店「A.R.I」でランチ。前から一度行きたいと思っていたお店だけれど、接客がチープで残念。。。
居心地の悪さを感じてしまいました。ロケーションがいいだけにもったいない。
↓ランチセット(大きな食事マフィンと小さな甘いマフィンとドリンクを選んで1050円、ピクルスつき。)
食事マフィンはいろいろある中から「芽キャベツ」を。
塩味強いです。1個に対してアンチョビの量が多いと思う。魚臭も気になりました。大味な作り。
何も入っていないプレーンなものを選べばよかったのかなぁ。ボロボロこぼれて、フォーク1本で上手に食べられませんでした。
甘いマフィンは「栗とシロップ」。
フォークは諦めて手で食べました。これは甘栗かなー、甘栗1個。こちらも大雑把なマフィンだけど、食事マフィンより小さいぶん幾分食べやすかったです。
マフィンそのものはどちらも「家庭のマフィン」で味わえるレベル、一線を画した「専門店ならでは」というのがそれほど伝わってきませんでした。
ドリンクはローズヒップハーブティーを。
これが一番驚いた。。。マグに半分しか入ってないの。。。
ローズヒップハーブティーは黒板に単品価格700円以上の金額が書かれていたけど、このサーブのあり方ってどうなんだろ。苦情が来ないのかなー。
ランチセットのドリンクだから、コスト面で半分にしてあるのかとも思ったけれど、それならマグではなく相応のカップで飲みたかったです。マグに半分て、せつなすぎ。。。
ちなみにマフィン単品は、大きいマフィンが1個472円、小さい甘いマフィンが262円。
これらの価格に人件費が占める割合はどのくらいなんでしょうね。小ぢんまりしたお店なのにスタッフさんが多いのが気になります。
ピクルスも普通。だけどこれは丁寧に作ってあるのが感じとれました。
接客をはじめ、商品、価格、提供方法(あ、ちなみにお水はセルフですよ。)、このお店には「客をもてなす」という意識が欠落してるように感じました。と同時に、殿様商売ってコトバを久々に思い出したー!
チープな接客にお金を出すほど馬鹿げたことはないと思ってしまう私。
残念ながら、今回の1050円のランチセットにその価値を十分見出すことはできませんでした。ごめんなさい。
青山通り沿いにそんなお店があったとは!と
興味を持って読ませていただいたのですが。。。
コストパフォーマンスって重要ですよね。
オフィス街でもないので、マイペースに営業されてるのもわからなくもないけれど、、、
残念な印象しか残りませんでした。
もしかしたら表参道と私の相性がよくないのかな・・・なんて思ったり(笑)
ここのお店のすぐ近くで働いていてよくお店には伺うのですが、
毎回(大袈裟ではなく)接客で嫌な思いをするので、わたしだけが
そう思ってるのかしら・・・?と思っていたところ、こちらの記事を
拝見しました。
メディアに取り上げられたりしている人気店だからあんなサービス&接客で許されるの?ととても疑問です。
オーナーのツイッターの呟きは別人の雰囲気なんですけどね^^;
好きなお店だけに残念です。
初めまして^^
コメントありがとうございます。
kanariyaさんは何回も行かれているのですね。
好きなお店だとなおさら気になりますよねー。あの接客は。。。
(私は1回で興味がなくなってしまいましたが・・・^^;)
接客がなってない人見ると、自分の給料どこからでてるかわかってるの?私(客)の財布でしょ?って言いたくなります。
割り切って行くか、ほかに美味しいお店を見つけるか、、、
気分よく食事(お買いもの)ができるといいですよねー。