中濃・東濃めぐり きなぁた瑞浪 農家ダイニングさくらのランチバイキング
2015年 01月 17日
モーニングを食べた後は瑞浪市へ。「道の駅 むげ川」から車で1時間、「農家の庭先モール きなぁた瑞浪」へやってきました。
瑞浪といえば化石が産出する町なんですよねー。小学校の遠足で化石博物館へ行った記憶があります。
「きなぁた瑞浪」は民間が運営する農産物直売所。国や市が運営しているわけではないので「道の駅」の肩書はありませんが、ほぼ「道の駅」です。道の駅のような観光施設。
駐車場110台完備という広い敷地に平屋建てです。端っこに停めると建物まで歩くのがちょっと大変かな。
ランチは11時からの営業なのに30分前に着いてしまい、「農家ダイニングさくら」の入り口で名前を記入し、食券を買って時間まで待つことになりました。(ランチバイキングは70分制。大人1500円、小学生1000円、シニア:65歳以上1300円。シニアは平日13時から1000円です。)
ここで時間調整にちょうどいいのが併設されている直売所♪とれたて野菜はもちろんですが、道の駅では珍しい精肉コーナーや総菜コーナーもあって、飛騨牛、瑞浪ボーノポーク、飛騨牛コロッケも販売されてました。見ていると30分なんてあっというまです。
↓瑞浪のアイスプラントは葉が大きくて立派!岐阜県ではアイスプラントが買えるお店があまりないらしく、「ここでしか売ってるの見たことがない」と叔母の言葉に反応して母もすかさずお買い上げ(笑)。
11時ようやく店内へ。あっという間に満席です。カウンターキッチンに並ぶお惣菜、揚げ物、サラダ(ドレッシングも種類豊富)、汁物・・・さてどこから攻めようかな~。
1皿目。コールスロー、舞茸天ぷら、ブロッコリー、プチトマト、きゅうりなど。「少なっ!」と周りからツッコミが(笑)。
瑞浪ボーノポークを使ったお料理がいろいろありました。味噌炒めとステーキ。お肉やわらか~。トンテキ美味しい♪
どて煮と天むす。豚モツぷるんぷるん。どて煮久しぶりに食べたかったので嬉しい^^
ポーク焼売、お店の名物卵焼き、プリン、焼きりんごの寒天。
2皿目。ブロッコリー、プチトマト、レタス、千切り大根、筍のかつお煮、焼豚、酢豚、肉団子、カニクリームコロッケ、豆もやしのピリ辛和え、串カツ、れんこんサラダ。
ウスターソースもおいてあったけど、どて煮の味噌をちょいっとつければ味噌カツ風。
3皿目。揚げ出し豆腐、味付けとろろ、ソーセージ、塩さば、さつまいもの天ぷら、ブロッコリー、プチトマト、レタス、メロン、鶏の照り焼き、焼豚。
揚げ物はどれも揚げたてでサックサク、美味しい~。オープンキッチンから常にバイキング台の様子を見ているんだと思うけど、お料理が減ってくると素早く補充されます。そば、ラーメンは声をかけて茹でたてを出してもらうシステムでした。
お口直しにアイス。チョコレート、ストロベリー、バニラ。
まだまだ食べます。おでん、瑞浪ボーノポークの豚汁、ぶどう寒天。(寒天は隣接する恵那市の名産品。東濃は寒天の里でもあります。)
味噌だれのおでん♪♪♪卵大きい~!大根は味しみしみ。飲み物かと思うくらいやわらかくてびっくり。こんにゃくやちくわ、練り物も食べたかったけど、さすがに限界がきました。
お腹いっぱいです。〆のホットコーヒーとアイス。
1500円で十分元取ったつもりですがどうでしょー^^
このほか、いなりずし、茶碗蒸し、ロールキャベツ、白菜と鶏のスープ、瑞浪ボーノポークのカレー、肉じゃが、揚げ物だけでも10種類くらいあったかなー。きんぴらごぼうやひじき煮など和食も豊富で60種類以上のお料理が並んでるようでした。飲み物は野菜ジュース2種、アイスコーヒー、紅茶、カルピス、白川のお茶など。
あとでわかったのですが、農家ダイニングさくらは「みわ屋」が経営していて、東京ではKITTEに「元祖牛まぶし みわ屋」があります。牛まぶし、いつか食べたい~。
70分食べまくって、このあと寒天の里(恵那市山岡町)へ向かいました。
(お腹ぱんぱん、前かがみになれない~。はぁ苦しい・・・。)