東京・八重洲 餃子老店 泰興楼のジャンボ焼餃子
2010年 02月 16日
どーんといきなり餃子のアップ写真!
今週は中国企業のデータを入力・集計する作業をしていて、中華な漢字にすっかり翻弄されています。変換してもでてこないので、IMEパッドの筆(手書き)で呼び出しながらの入力。スピードがのりません~。
天津、広東、上海・・・入力しながら企業名に含まれる地名が美味しそうで、中華が食べたくなってしまいました。
そんなわけで、大きな餃子が名物の「餃子老店 泰興楼」へ。サイト(音がでます!)を見て大きさはなんとなく把握していたけれど、実物のほうが迫力あります。
↓焼餃子定食(ライス、デザート、ザーサイ、スープつき950円)。これは餃子4個ですが、6個の定食もあります。
いやー、4個といえど、ものすごいボリューム。テーブルに置かれた瞬間、その大きさに圧倒されました。
自家製の皮は少し厚めでもっちり。お箸を入れたら、肉汁がジュ~ワ~っとあふれました。にんにくはひかえめで(入ってないのかも?)、食後も匂いが気にならなくてよかったなぁ♪
具もみっちり詰まってジューシーです。
タレは醤油と酢をお好みで。
↓ラー油もテーブルに用意されていたけれど、私はこちらを使いました。自家製のC八(シー・パー)醤。
8種類の香辛料が使われている、ほどよい辛みの醤。お店で販売もされてます。
↓えのきと人参のスープ。あっさりした優しい味。
↓杏仁豆腐とザーサイ。最初にこの2品がでてきました。よく塩抜きされたザーサイにはごま油の香りと、ラー油の辛み。
とろっとろの杏仁豆腐は表面に杏仁のシロップがかかった正統派でした。
サービスのお茶はあつあつジャスミン茶♪
ジャンボ餃子4個でお腹一杯に。午後は睡魔との戦いでしたー。
大きい餃子、食べ応えありそぅ~(笑)
↓の富士宮焼きそば、肉かすが無いと物足りないですよね??
B1グルメ、シロコロを魚屋三代目と食べに行きましょうか~?(笑)
この餃子は1個が12~3センチあって、ほんっと大きいです。
1口で食べられないので、4つくらいに切って食べました~。かなりの食べ応えで、午後の仕事はしばらく前かがみになれなかったくらいです。
肉かすも富士宮やきそばも初めて食べたのですが、シンプルだけど個性のあるやきそばですねー。こちらも大盛りを頼んでしまって、お腹一杯。
シロコロはどんなかんじなのでしょう。静岡おでんに津ぎょうざ(宇都宮のぎょうざも未食)、つゆやきそば、せんべい汁、太平燕(タイピーエン)など気になるご当地グルメがたくさんあります~。
あー、厚木で開催されるB-1グランプリに行きたいな~!