飯田橋 不二家のペコちゃん焼
2010年 08月 19日
日本でここだけ、の「ペコちゃん焼」に、やっとお目にかかることができました~。
40年前に全国の不二家で導入されたペコちゃん焼。長い歴史を経て、現在残っているのはここ飯田橋神楽坂店のみとなりました。
↓焼いているところが通りから見えるのです。お店が紀の善(過去記事1、過去記事2)の隣なので、前を通るたび気になって気になって。
入り口にはペコちゃん焼を食べているペコちゃん。ほっぺに餡子がついてます。(ビミョーに共食いであることはスルーしておこう。笑)
店内では焼きたてが続々並んでました。フレーバーは7種類。
定番のあずき、カスタード、チョコ、チーズに加え、季節替わりの黒ごま、月替わり(8月は2種登場)のカフェオレクリームとベジタブルカレー。いずれも1個105円。
黒ごまにはペコちゃんと希少な「ポコちゃん」もいましたよ~。
↓うふふふ、うふ。アップで見るとこわいでしょ~。
お店に置いてあった「ペコちゃん焼のひみつ」によると、「かわいい」と「こわい」で、「コワイイ」なんだそう。
焼き立てをその場でさっそくいただきました。表面がさっくり焼けてて美味しい♪
大判焼きよりもふんわり軽い口当たりです。カフェオレ味のクリームもとろっとろで美味しい。
軽いから2つ3つくらいぺろっと食べられそうでした。(私のあとにお客さんが何人か並んでしまって断念したのですが、やっぱり黒ごまのポコちゃんも食べておくべきでしたー。)
フレーバーは年間を通すと結構種類があります。
ポコちゃんのフレーバーは1種類(黒ごま)に限定されていました。
リボンをつけられないこともあって、きっとそうしてるのでしょうね。たくさん買って箱の中で何味かわからなくなってしまう心配も必要ありません。
ガラスケースにはお馴染みの不二家製品も並んでますが、やっぱりペコちゃん焼が一番人気のようでした。
焼きたてが1個105円というのもうれしい♪
(だからこわいって・・・笑)
神楽坂(飯田橋)へ行くと、不二家の前を通る率が高いです。気にはなっていたけれど、いつもお腹一杯の状態で通るので買うことなく「次回は絶対買おう」と思うのです。
よし!次回こそっ!!
ちなみに私のお気に入りはガレット屋さん。
コワイイでしょ~(笑)。
私は初めてだったんですけど、思ったよりも軽くて食べやすかったです。
ガレット屋さんは多分あそこですねー!
候補に入れたかったのだけど、ちょっと職場から遠くて断念してしまいました。
確かにコワイイですね。(笑)
コメントせずにはいられないコワイさでした☆
にこちゃんのブログで日本の夏を感じています。
甲子園、デラウエア、白桃…。そして虫の声。
懐かしいです。