京橋 伊勢廣の3本丼
2011年 08月 11日
2回目の訪問。「伊勢廣 京橋本店」でランチ。
あれー?なんだか空いてる?と思ったら世間はお盆休みに突入してるのですね。(東京駅もオフィスワーカーの姿が少なく、むしろ夏休みの子供達であふれかえってましたよ。)
並ばず待たず、しかもカウンター席に座れるなんて♪
紀州備長炭で焼き上げるプロの技をじっくり堪能しながらいただいてきました。美味しいことこの上ありません~♪
↓13時~14時限定の3本丼(鶏スープ、お新香つき1000円)。
ささみ、だんご、もも肉の3本丼。
どんぶりはこの他に4本丼と5本丼、焼鳥定食は5本から9本まであって、懐やお腹の空き具合に応じて選べます。私は今回もお得な3本丼♪
おろしたての本山葵が添えてある塩味のささみ。とってもやわらかくて美味しい。焼き上がりに合わせて、ゴリゴリと山葵をする音が聞こえてきました。
だんごは挽肉のほろほろ感とその中に潜む弾力。備長炭の香りが香ばしく、混ぜ込んだ麻の実がプチッとはじけて食感もいい。こちらも塩味。中が薄っすらピンク色でした。
もも肉はタレ味。千住ねぎとししとうが挟んであります。ジューシーでぷりぷり。脂が甘くて美味しい。
焼鳥だけでなくごはんもすごく美味しかった。つやつやふっくら炊いてあるんですよー。これは今回の新しい発見♪タレが染みておかわりしたくなりました。
↓特製鶏スープ。あっつあつがガラスの器に入ってます。鶏のうまみとコク。それでいてあっさりした味わい。コラーゲンもたっぷり♪
焼き置きせず、次々入るさまざまな注文を、備長炭の位置を変えながら火加減を調節して、しかも3~4人前(もっとかも?)を同時に焼き上げていく姿はまさしく職人技。
5本丼で4本焼けてるのに1本がまだ焼けてない・・・ってことがないようにタイミングをすごく計っていらっしゃるんですよね。きちんとした仕事です。(私だったらこういうの、混乱してパニックになりそう。。。)
高い位置から振るあら塩もちょっとしたパフォーマンス。見る者の目を楽しませてくれます。
職人さんの指は熱を帯びてピンク色でした。煙も目に染みると思うけど、それを表情に出さずクールに仕事されてます。でもお客さんに対してはニコっと笑顔に変わるんです。
美味しい焼き鳥を食べて、なんだか清々しい気持ちに。さすがは老舗ですねー^^
ごちそうさまでした~。
帝劇地下にもあるようですね
帝劇といえばうなぎきくかわとインプットしてましたが
焼き鳥伊勢廣も追加です
ワタクシはそぼろ重というのでお供しましょう♪
お弁当があればお芝居の時にも買ってゆけるんですけどね
テイクアウト情報は載っていなかったので
やっていないんでしょうね~
ねえ、なんでPOPさんってこんなにおいしいもの屋さんに精通してるの??
今度絶対に行こうっと、メモメモ
しかし、何度も言うようだが
このブログホントに目の毒、胃腸に気の毒
こっちはもうすぐお昼だもんねーー
帝劇店はテイクアウトやってないのかも・・・
その代わりそぼろ重は帝劇店だけかも・・・?
全席喫煙可は私には厳しい~><
trintrinさん召し上がったら是非ブログに書いてください♪