LEONIDAS(レオニダス)
2006年 12月 19日
滞在先のフランスでいただいたのだそうです。
「好きなの選んで」と赤いベルベット地に刺繍が施された、15センチ四方の箱を差し出されたのですが、見ると中に40個ほどのチョコが(ベルギー産の高級チョコが!)無造作に放り込まれているではありませんか。
日本だとチョコ同士がぶつからないよう、箱の中は仕切られているか、紙ケースがしかれていたりしますが、こういう箱詰めのされかたは初めて見ました。
高級チョコをこんなふうに扱えるフランス人のセンスって一体!?(笑)
ちなみに箱はとってもかわいいです。あとで小物入れとして使いたくなる感じ。
で、次の4つのチョコをチョイスしました。
(日本正規代理店のホームページに、掲載されてないチョコがあったので、リンクはグローバルサイトを参照しています。)
・オランジェット
オレンジの皮をダークチョコでコーティングしたもの。
しつこくない甘さで大人の味。
オレンジの皮もやわらかく非常に美味しかったです。
オレンジとチョコの組み合わせって最高に好き。
・ガナッシュ(ミルク)
ミルクチョコの中にガナッシュが入っています。やや甘め。
・ノアゼットマスク(ミルク)
プラリネに、ヘーゼルナッツが一粒入ったもの。
コリッとしたナッツがいいアクセントになっていました。やや甘め。
・Europe(Fondant)
トロっとしたガナッシュ入り。ビター味で美味しい。
レオニダスのチョコはビター、ミルク、ホワイトの3種類の味があるのかな。
個人的にはビターが好みです。
と、今回4個のチョコを一気に食べてしまいましたが、おかげで、プラリネとガナッシュの違いをはっきり知ることができました。
仕事中の楽しいおやつタイム・・・Tさん、美味しいものありがと~。