秋田県の観光と物産展
2007年 11月 08日
秋田県といえば、はたはた、比内鶏、秋田こまち、稲庭うどん、きりたんぽ・・・かな。
なまはげが展示してありました。(顔色がよろしくない・・・笑)
↓「木村果樹園」の焼きりんご(252円)。
いろんな種類のりんごが販売されていました。そのほかにも、手作りのりんごジャム、アップルパイ、自家製のつけもの、山ぶどうなどなど。
実演のアップルパイの香りに吸い寄せられてしまいました(笑)。
焼きりんごに使われているのは紅玉(こうぎょく)。酸味の強い、少し小振りで固めのりんごです。お菓子作りに最適のりんごですねー。上の写真だと一番下の棚の奥のほうに並んでいるのが紅玉です。
赤い色がとっても鮮やかで、果肉の部分にもほんのり色が移り、きれいなグラデーションをなしていました。
りんごの味を損なわないように、砂糖の甘さは最小限に。
電子レンジで暖めなおして、エコール・クリオロのキャラメルマロンティーといっしょにいただきました。紅玉のショリショリとした食感もいいです。
↓同じく木村果樹園の古代米「むらさきおとめ」(80グラム入り210円:写真左)とそのポン菓子(60グラム入り210円)。
古代米のポン菓子ってちょっとめずらしいですよね。
わずかな甘みで、素朴に仕上げてあります。
普通のポン菓子より香ばしく噛みごたえがあるなぁと思って表示を見たら、この「むらさきおとめ」はもち玄米だったんですねー。どうりで。
自然の恵みがいっぱいつまった物産展でした。
古代米を使ったごはんを炊くのがとても楽しみです。